Python外部ライブラリーのインストール

Python

Pythonのお勉強を始めたきっかけは、PythonでExcelを読み書きしたり、グラフを描いたりすることが出来ることを知ったことです。PythonでExcelを操作するためには、”openpyxl”という外部ライブラリーが必要となります。その他、”numpy”、”matplotlib”、”pillow”という外部ライブラリーも入れておくと良さそうなので、以下に記載した外部ライブラリーを”pip”コマンを使用してインストールしました。

openpyxl
ExcelをPythonから扱うためのライブラリです。
numpy
多次元配列を効率的に扱うライブラリです。
matplotlib
グラフ描画ライブラリです。
pillow
画像処理を行うためのライブラリです。
pandas
データ解析を行うためのライブラリです。

Python外部ライブラリーのインストール

  • 上述した外部ライブラリーを”pip”コマンドでインストールしました。
    % pip install openpyxl
    % pip install numpy 
    % pip install matplotlib
    % pip install pillow
    % pip install pandas
    

インストール済みのライブラリの確認

  • ”pip list”コマンドラインでインストール済みのライブラリを確認できます。
     % pip list                                    
    Package         Version
    --------------- -------
    contourpy       1.0.6
    cycler          0.11.0
    et-xmlfile      1.1.0
    fonttools       4.38.0
    kiwisolver      1.4.4
    matplotlib      3.6.2
    numpy           1.23.5
    openpyxl        3.0.10
    packaging       22.0
    pandas          1.5.2
    Pillow          9.3.0
    pip             22.3.1
    pyparsing       3.0.9
    python-dateutil 2.8.2
    pytz            2022.6
    setuptools      65.6.3
    six             1.16.0
    

ライブラリの動作確認テスト

  • Colaboratory へようこそで紹介されていた『numpy を使用してランダムデータを生成し、matplotlib を使用して可視化』するサンプルコードをVsCodeで実行してライブラリの動作確認をしました。
    • Colaboratory へようこそのサンプルコード↓
      import numpy as np
      from matplotlib import pyplot as plt
      
      ys = 200 + np.random.randn(100)
      x = [x for x in range(len(ys))]
      
      plt.plot(x, ys, '-')
      plt.fill_between(x, ys, 195, where=(ys > 195), facecolor='g', alpha=0.6)
      
      plt.title("Sample Visualization")
      plt.show()
      

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